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誰でもすぐにリズム感が良くなる練習法!リズム音痴を鍛えるトレーニングを紹介

「リズム感ってトレーニングで身につけられるの?」
「自分にリズム感に自信ないけど、良くなる方法ってあるの?」

リズム感は、リズム隊といわれるベースやドラムだけでなく、ボーカルやギターなどのパートにとってもリズム感は重要です。音楽業界では「ノリ」や「グルーヴ感」と言ったりしますが、ノリやグルーヴ感を出すことは音楽をするうえで必須のスキルとなります。

もちろんカラオケで歌を上手く歌うにもリズム感は必要です。リズム音痴といわれるようにテンポが取れないと上手く歌うことはできません。

でもリズム感って幼少期のときに身につけるもので、大人になってからではリズム感をつけるのは無理なんじゃないの?って思っていませんか。

そんなことはありません。大人になっても、還暦をこえたってリズム感は上達するんです。リズム感がないからとか、リズムの取り方が分からないからと落ち込まないでください。

大丈夫!あなたのリズム感は絶対によくなります。

私だって、リズム隊であるベーシストだったのにリズム感はゼロ。いつも他のメンバーに怒られて、毎日必死にメトロノームと格闘していました。
その結果、裏打ちだってシャッフルだって今では楽々とリズムを取ることができるようになったんです。

そしてリズム感が備わった今だから教えられること、そしてリズム感を養うためにやってよかったことを紹介させてください。
リズム感がなかった私が自信を持って教えるリズム感を徹底的に鍛えるトレーニング法なのです。

この記事では、リズム感に自信のない方を対象にしたリズム感が良くなる練習法を紹介しています。つい投げ出しがちになってしまうものですが、私が体験した目からウロコが落ちるほど役に立ったアドバイスも合わせてお話します。

あなたはリズム感に自信がある?リズム感がある人とない人

最初にお聞きしますが、あなたは自分にリズム感があると思いますか?

ここでよく間違えている人がいるので最初に言っておきますが、「一定のテンポをメトロノームなどを使わず、正確に刻み続けられること」は『リズムキープができること』で、これだけでリズム感があるとは言えないので注意してください。

▶リズム感診断をやってみよう!

リズム感がある人というのは、裏拍を感じることができる人です。リズムには「表」と「裏」といわれる拍があります。通常メトロノームを鳴らしたときに「カッ、カッ、カッ、カッ・・・」とリズムが刻まれます。4分の4拍子に言い換えると「ワン、ツー、スリー、フォー、ワン、ツー・・・」と続いていきます。

この「ワン」「ツー」「スリー」「フォー」が“表の拍”です。

そこにダンスなどでリズムを取るときに使われる「エン(and)」を間に入れていきましょう。するとこうなります。

ワン、エン、ツー、エン、スリー、エン、フォー、エン」と口で言うのがちょっと忙しくなります。この「エン」の部分が“裏の拍”です。表の拍と表の拍のちょうど間が裏の拍になるのです。

この裏の拍がズレずにずぅっと感じ続けることができる人はリズム感がある人となります。
それでは実際に正確に裏が取れるのか今すぐできる診断をやってみましょう。

下記の動画はテンポ120、つまり1分間に120回のカウントが流れるメトロノームです。少し早いかと思いますが、このメトロノームの裏の拍のところで手を叩いてみましょう。

7分間あり、一般的な曲よりも少し長い時間ですが終わるまでズレることなく裏の泊で手を叩けるように続けてみてください

いかがでしたか?最後までズレることなく裏の拍で叩けましたか?

もし途中不安になったり、ズレたかも思った人はリズム感があるとは言えません。リズム感がある人は自信を持って正確に叩き続けられるからです。

自分がリズム感があるかないか分かったところで、リズム感がある人とない人の違いは何なのかお話します。

リズム感がある人

リズム感がある人は、リズムの表と裏がズレることなく感じ取り続けることができる人です。リズム感があるということは、音楽にも合わせることができるため身体で音楽に合わせてプレイしたり歌いはじめることができます。音楽に限らずスポーツでもタイミングの調整が上手い人はリズム感がある人が多くいます。

また、テンポを把握する能力に優れており、音の周期性をしっかりと把握することができます。

リズム感がない人

リズム感がない人は、リズムの表と裏がズレてしまったり、またズレていることに気が付かない人です。カラオケなどでも出だしがズレてしまったり、学校の音楽の授業などで行う合唱の時に周りより少し早く歌いはじめてしまったり、遅く入ってしまったりする人もリズム感がない人に入ります。

また、音の周期性を把握することが苦手で、テンポのコントロールができないのも特徴です。

リズム感の鍛え方・練習方法【基本】

自分にリズム感がなくても落ち込まないでください。私もまったく裏が取れなくて、音楽学校の先生によく「メトロノームで練習したことあるのか?」「1日3時間ずっと裏で手を叩いていろ」とよく言われたものです。周りに同い年の生徒もいるなかで本当に恥ずかしかった。。。

リズム感が悪かった私がここで言いたいのが、リズム感が悪くて落ち込むことはあっても、リズムに臆病にならないでください。

私の経験談から言うと、リズム感がない自分に落ち込むとリズム練習やバンド練習が怖くなります。その怖くなる気持ちが演奏に出てしまい、更にリズムをズラす原因となってしまうのです。

リズム感が悪いならトレーニングして直せばいいんです。演奏するときなどリズムを取る必要性がある場所では堂々と少し大げさに身体を揺らしたり足のかかとでリズムを取るなどして堂々とやりましょう。

それぐらいやった方がリズムは多少ズレたとしてもノリは出て思ってるより悪くならなかったりするものです。

かといってリズム感が悪いのをそのままにしておく訳にはいきませんね。しっかりとここで基本の練習をして、リズム感を鍛えていきましょう!

リズム感はメトロノームを使ってトレーニング

どこでも言ってることですがやはりメトロノームを使ってトレーニングするのが一番シンプルでリズム感を鍛えられます。スマホがあれば無料アプリなどもありますので、お金をかけずにどこでもできます。

『メトロノーム – ビート, テンポ と リズム』というアプリは正確なテンポが刻まれることはもちろん、クリック音も変えられるので楽しみながら使うことができます。また、リズム感を鍛えるミニゲームも収録されているので、ゲーム感覚でリズム感を鍛えることができます。

『メトロノーム – ビート, テンポ と リズム』

 

メトロノームを使ってリズム感を鍛えるようになるには「裏の拍」を取れるようになるのが目的です。

裏の拍で手を叩き、それを最初は3分持続できるようにして5分、10分と伸ばしていきましょう。またテンポが早くなるほど難しくなるので、最初はテンポ60ぐらいからはじめて、70、80、と出来るようになったらテンポを上げていきましょう

このとき表の拍のところで顔を少し前に出したり足のかかとでリズムを取り裏で手を叩くなど、身体全体で表と裏を感じるようにしましょう。

ヘッドホンやイヤフォンがあれば外でもできる練習なので、電車の中や待ち時間などを使って練習するようにしましょう。大丈夫、周りから見たら音楽に乗ってリズムを取っているようにしか見えないので恥ずかしいことはありません。

最初は慣れずにズレてしまうかもしれませんが、これができるようになったらあなたの中にリズム感が生まれてきた証拠です。この調子で伸ばしていきましょう!

リズムが頭でも理解できる!目からウロコが流れたリズム感のコツ

日常からできるリズム感を養うトレーニングとして、音楽を聴き込むことです。このとき、楽曲の裏拍を意識して聞いてみるようにしましょう。

じっくり聞いていると普段は意識して聞かなかったドラムを聞き分けられるようになってきます。そのドラムを聞き、まずは拍子が取れるようになりましょう。

拍子が取れるようになってくると多少アレンジはあるものの、ある一定の法則でドラムが鳴っていることに気づきます。

基本的にはドラムは表拍が強めに出ていると思いますので、表拍に引っ張られないように裏拍を意識してリズムを取るようにしてください。

最初は難しいかもしれませんが、何度も何度も聞いているうちにどんな曲でも裏拍ですぐにリズムが取れるようになってきます。

あと、リズムを取るときに私が一番やってよかったと思った目からウロコが出た方法は、『口でリズムをとること』です。

「え、そんなこと?」って思った方、ちょっと待ってください。続きがあるのです。

口でリズムを取ることと、4分音符を16分音符としてリズムを取るようにすると今までは考えられないぐらいリズムが取れやすくなるんです!

このとき、口ずさむのは「タカツク」という言葉。「ツクタカ」でもいいです。

少し言いにくいかもしれませんが、言葉がパッと切れるのでリズムを取るには最適な言葉なんです。

本来なら1つの拍子で「ワン、ツー、スリー、フォー」といいますが、そこが「タカツク、タカツク、タカツク、タカツク」になります。

少し忙しいですね。でも、少し曖昧だったリズムが細かく刻むことで身体でも頭でも理解しやすくなり、正確にリズムが掴めるようになります

ここでは裏の拍が「ツ」の部分になります。メトロノームでの練習の際に「タカツク、タカツク~」と言いながら「ツ」の部分で手を叩いてみましょう。

どうですか?ふわっとしていた裏の拍がしっかりと感じられるようになりませんか?

もちろん言葉はなんでもいいのですが、「タカツク」や「ツクタカ」のように何回言ってもリズムがズレないような端切れのいい言葉が理想です。

是非トライしてみてくださいね!

もっとステップアップしてリズム感を鍛えたい方は下記のような本もありますので、いろんなリズムに挑戦してリズム感を養っていきましょう。

『歌、楽器、ダンスが上達! リズム感が良くなる「体内メトロノーム」トレーニング (CD付)』

リズム感が良いと音楽がもっと楽しくなる

いかがだったでしょうか。今回はリズム感を鍛える基本編をご紹介させて頂きました。

これは全パートに使えるもので、いつでも練習できます。リズム感がついたと感じたあとも3拍子にしたり、シャッフルにしたりといろんなリズムのトレーニング方法があります。
そちらは少し応用編になるので、希望がありましたらご紹介させて頂きます。

リズム感が自分のなかに生まれてくると、今まで聞いた音楽がまったく違うものに聞こえ、こんなにも音楽って気持ちいいのか!と感じることができるようになります。
普通に聞いていた音楽が、更に楽しく聞こえるって考えただけでワクワクしませんか?

リズム感は音楽だけでなく、スポーツなど意外なところで役に立ったりします。あなたの日常の中に、リズムというものはあるのです。

是非ともリズム感を鍛えて、楽しい音楽生活を!

音楽の基礎力があることは今後のミュージシャンには必須

プロミュージシャンのリズム感が研ぎ澄まされているのは、音楽の基礎力といわれるものがしっかりと身についているからです。

楽譜の読み方はもちろん、楽譜を書く、音を聴く、歌う、演奏するといった基礎がしっかりとできているからこそあれだけの演奏力や歌唱力があるのです。

プロのミュージシャンは音楽教室や音大、専門学校などでしっかりと基礎を身につけている人が多くいます。

音楽は芸術であり、人から教わるものではないという人もいますが、音楽を本格的にやっていきたいという人が多いなか、音楽の基礎が身についている人とそうでない人の差は歴然です。

音楽を学びたいと思っているけど、「音大に通うお金がない」という人や「学校に行く時間がない」という人は、まずは周りの音楽教室から通ってみてはいかがでしょうか。無料体験教室をやっているところもありますので、一度プロの講師がどんな教え方をしているのか知るのもいい機会だと思います。

音楽の基礎力を高め、徹底的にリズム感を高めたい人には、プロから学ぶことをオススメします。
  

▶シアーミュージック

シアーミュージックでは、独学ではなかなか学べない発声方法はもちろん、記事では紹介するのが難しい声のコントロールの方法やトレーニングなどさまざまな上達法を教えてくれます。

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「楽器がもらえる音楽教室」として話題と鳴ったEYS音楽教室です。ボーカルや楽器以外にも、DTMレッスンや作曲、アレンジコースなど多彩なコースが揃っています。

 

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Ayasa@編集部

Music Garage編集部のAyasaです。 好きなアーティストはあいみょん、カノエラナ、BENI、宇多田ヒカルさんなどシンガーソングライターやJ-POPSが大好きです。 MusicGarageのTwitterの更新も私がやっています!

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