歌が上手くなりたいなら、プロになりたいならファルセットを習得することをオススメしています。
歌唱力のある人がここぞというところで使うテクニックであるファルセット。ファルセットを使うことでカラオケやライブではまるでプロが歌っているかのように周りを感動させることができるようになります。
あなたの歌に聞き惚れてしまい、目が奪われている状態になるでしょう。
これは決して大げさではなく、それほどファルセットには歌や曲を魅力的に表現することができるのです。もちろん歌える曲の幅だって広がっていきます。
それだけ人を魅了するファルセットですが、決して難しいことではありません。しかし、トレーニングや声の出し方を知らないと喉をすぐに痛めてしまいます。
驚くほど上達する発声練習にはコツがあった!自宅でできる正しい発声方法そこでこの記事では、喉を痛めず自在に綺麗なファルセットが出せる方法とコツを紹介させて頂きます。
▷関連記事:驚くほど上達する発声練習にはコツがあった!自宅でできる正しい発声方法
ファルセットってなに?裏声との違い
多くの人が「ファルセット=裏声」だと思っている人がいいようですが、それは半分間違いです。
ファルセットとは、裏声のなかの一種ではある「息漏れさせたやわらかい裏声」のことです。
裏声にはファルセットのほかに、「ヘッドボイス(芯のある頭に響くような裏声)」と、「ミドルボイス(裏声と地声を混ぜた芯のある裏声)」の2種類あります。
この裏声3種類のなかの一つがファルセットなのです。
【3種類の裏声】
①ファルセット:息漏れさせたやわらかい裏声のこと。感情的な、繊細な声を出すことができる。
②ヘッドボイス(頭声):息漏れが少なく、芯のある頭に響くような裏声のこと。オペラ歌手やハイトーンなロックボーカリストなどが使っている。
③ミドルボイス(ミックスボイス):裏声と地声が混ざった力強い裏声のこと。地声に誓いに裏声で、比較的多くの歌手が使っている。
裏声のなかではファルセットは出しやすく、ヘッドボイスやミックスボイスはしっかりとした練習をしないと習得することができません。ヘッドボイスやミックスボイスを出せるようになりたい人は、裏声の基礎となるファルセットを自在に出せるようになってから練習するようにしましょう。
ちなみに地声のことを「チェストボイス(胸声)」といいます。チェストボイスは「表声」とも言われ、声帯の前側の方を使い胸部に響かせる発声方法のことです。
一番出しやすい腹式呼吸を使った歌い方で、これに裏声を使いこなすことで低音域から高音域まで楽に歌うことができます。
裏声がコントロールできるようになると、歌える曲のレパートリーを増やすことができ、表現の幅を広げることができます。
ファルセットの出し方と練習方法
男性が安定してファルセットを出すことは、女性に比べて難しいと言われています。
そのため男性は最初は苦労するかもしれませんが、そんなに難しいことではないので基本を何度もやって身体に覚えさせていきましょう。
ファルセットを練習することで、音程のコントロールが今までよりずっと楽になります。
また、ファルセットを身につけることでミックスボイス(ミドルボイス)も習得ができるようになります。
ここで一気に歌の幅を広げることができるようになるんです!
▶ファルセットの出し方・練習方法の基本編
最初は、「ホーホー」「ラリホー」「ルルル」「ラララ」と、いろんな言葉をファルセットで出してみてください。
または女性や子供の高い声をマネして喋ってみてもいいでしょう。それが少し恥ずかしければ、ハミング(鼻声)でやっても大丈夫です。
コツは口角を上げ、顔の上半分をニッと笑った感じにしてみてください。真顔でやるときよりずっと出しやすいはずです。
このとき頭のてっぺんや、眉間やほお骨、鼻腔の奥など、いろんなところに声を響かせるイメージでやってください。
やっていくなかで出しやすいところ、完成度の高いところを覚えて重点的に練習しましょう。
ファルセットを出すときに注意することは、喉を絞らずに脱力した状態で歌うことです。喉を絞ってしまうと地声が混ざってしまい濁った声になってしまいます。
試しに少しだけ喉を絞った状態と喉を絞らない状態でファルセットを出してみてください。
どうですか?喉を開いて出した方がファルセットの「息漏れさせたやわらかい裏声」になりませんか?
このとき鼻筋から脳に抜けるようなイメージでやってみましょう。自然と息も大きく出ていっているのが分かると思います。
▶ファルセットの出し方・練習方法の応用編
基本を覚え、正しいファルセットが出来るようになったら今度は「呼吸のコントロール」を身につけていきましょう。
ファルセットは物凄く息が出ていく歌い方なので、呼吸を安定させなければ途端に息切れしてしまいます。
また、息が出ていきすぎることを恐れ呼吸が弱くなると高音は出なくなってしまいます。
この呼吸を安定させるには腹式呼吸が欠かせません。
お腹に手を当て、息を吐きながらお腹の膨らみを感じたら息を吐きましょう。それが腹式呼吸になります。
息を吐く際にファルセットを出すのですが、このときお腹から声を出すように意識しましょう。最初は難しいかもしれませんが、腹式呼吸は歌の基礎中の基礎です。必ずマスターしてください。
逆に腹式呼吸ができていれば、どの歌い方も楽にもできるようになります。
メタル系で使われているデスボイス(デス声)も腹式呼吸が使われるぐらいです。
【男女別】ファルセットの実践練習でオススメの曲
ファルセットの出し方も分かったところで、いよいよ実践の練習方法についてです。
まずはファルセットと地声で繰り返し発声練習をします。発声練習はどんな言葉でも構いません。
このとき、ギターやピアノ、もしくはピアノアプリなどを使って音程に合わせて発声練習してみましょう。
「ドレミファソラシド~♪」と低い音から高い音へ地声からファルセットへと自然に流れるように発声しましょう。
それが出来たら「ドシラソファミレド~♪」と高い音から低い音へ、これもファルセットから地声へと自然に流れるように発声しましょう。
どの音で切り替わるかは人によって違います。何度も練習して、自然に歌えるようになることで実際の歌を歌ったときに地声からファルセットへの喚声点がスムーズになり、綺麗に使い分けられるようになります。
それでは実際に男女別にファルセットがふんだんに使われている曲を紹介しますので、それぞれ好きな曲を選んで歌ってみましょう。
▶【男性編】ファルセットの練習曲
男性アーティストの曲で実際に歌いながらファルセットを綺麗に使えるようにマスターしていきましょう。
女性でも歌えますので、女性用の練習曲が難しい場合はまずは男性用の練習曲で練習しても大丈夫です。
逆に女性用の練習曲は、音域的に男性には少し難しいかもしれません。なので男性はまずは男性用の練習曲をマスターすれば大丈夫です。
スキマスイッチ『奏』
初心者向けのファルセットの練習曲がこのスキマスイッチの『奏』です。サビの部分では、優しいファルセットが求められますので、メロディにあわせしっかりと出すことを意識しましょう。
森山直太朗『さくら~独唱~』
シンプルな曲でありながら、曲の最初から最後までファルセットやビブラートも使われる、ファルセットのための練習曲といっても過言ではないのがこの森山直太朗の『さくら~独唱~』です。
EXILE『We Will~あの場所で~』
サビの部分で使われるファルセットは、呼吸のコントロールが重要なポイントとなります。腹式呼吸がしっかり出来ていないと歌い上げることができないため、腹式呼吸の練習としても最適な曲です。
▶【女性編】ファルセットの練習曲
女性用に用意した練習曲は、ソロアーティストばかり。それだけに世界観が重視された曲でファルセットがとても重要な役割を担っています。
しっかりと練習して、綺麗なファルセットを習得しましょう。
練習場所は防音に不安がなければ自宅でも大丈夫ですが、可能ならばカラオケなどを利用して歌う方が変なクセもつかずに練習ができます。
平原綾香『Jupiter』
代表曲でもある『Jupiter』は、ゆったりとしたメロディでありながらも息の長いファルセットが必要になります。ここで重要なのは呼吸のコントロールです。
腹式呼吸がしっかりできていないと、声が強すぎたり弱すぎたりしてしまいます。また、それを意識するあまりファルセットの基本を忘れてしまいがちになるため、喉を開いた状態で歌えているかひとつひとつ丁寧に確認しながら歌いましょう。
一青窈『もらい泣き』
この曲は全体を通してファルセットでのビブラートが必要になります。とても高度な技術ですが、肩の力を抜き、リラックスした状態をキープしたまま歌い上げましょう。
世界観が重要な曲でもあるため、自然に優しく歌い上げれるよう何度も練習してファルセットを使いこなせるようになりましょう。
絢香『三日月』
『三日月』は呼吸のコントロールが非常に難しい曲です。ここで重要なのは腹式呼吸です。腹式呼吸を意識して行うことでこの曲で求められる力強いファルセットを出すことができます。
ファルセットが上手く出せないという方へのアドバイスとコツ
ファルセットは声や呼吸のコントロールが難しい歌唱方法です。特に男性は苦手が多い傾向にあり、間違った発声でファルセットを行うとすぐに声がかすれてしまいます。
そこでファルセットを出しやすくするために意識するポイントを紹介します。
①体の力を抜きリラックした状態をつくる
慣れないうちはファルセットの場面になると、つい身体や喉に力が入ってしまいます。これは慣れない緊張感や高音を出そうと意識してしまうことから起こってしまいます。
力が入ると声が裏返りやすくなってしまいます。力を抜くためには、息を吸いながら両肩を限界まで上げて、フゥーっと息を吐きながら両肩をストンと下に降ろしてください。
②喉を開いた状態をつくる
高音を出そうとするとつい喉を締めてしまいがちになります。そのため、喉を開いた感覚を身につけることがファルセットを出しやすくするには重要です。
慣れないうちは舌を前に出して「あっかんべー」の状態で、発声練習を行いましょう。舌を出した状態は喉が開いている状態ですので、その感覚が身につけるように発声練習をしましょう。
③腹式呼吸で歌う
ファルセットは吐く息の量がもっとも多い発声法のひとつです。上手くファルセットができない理由の一つとして、呼吸がコントロールできていないことがあります。
腹式呼吸が身についていない恐れがありますので、腹式呼吸を無意識で行えるようお腹を意識してファルセットが出せるようにしましょう。
④声量を落としてみる
高い声を出そうとするとどうしても細くなってしまうため、無理に力強く出そうとしている人も多くいます。最初のうちは声量は小さくてもいいので、まずは正確なファルセットの発声方法を身につけてから声量を上げていくようにしましょう。
⑤声が頭の上に抜けていくのをイメージする
ファルセットを出すとき、鼻筋から脳を通り頭の上に抜けていくのをイメージしながら歌うようにしましょう。このときに手のひらを地面と水平にした状態からファルセットを行うと同時に上に上げてみましょう。プロもやっている方法で、ファルセットを綺麗に出しやすくなります。
また高い声を出すイメージもつきやすいといったメリットもあるため、是非ともやってみてください。
▷関連記事:ボイトレの効果を徹底解説!効果が出るまでの期間や効果が出ない時の対処方法、おすすめのボイトレ教室などをご紹介
ファルセットをマスターして聞く人を魅了する歌い方に
ファルセットが自在に使えるようになることで、あなたの歌が幅が広がり、より魅力的に歌うことができるようになります。
難しそうに思えたり、高度なテクニックが必要かと思われる人も多いようですが、決してそんなことはありません。
正確な発声方法さえ身体に覚えてしまえば、とても簡単に扱うことができるようになるんです。
コツを一度掴んでしまえば、今まで歌えなかった歌が歌えるようになり、どんどん歌うことが楽しくなってきます。
この記事で紹介したファルセットの発声方法や練習方法を参考に綺麗なファルセットを身につけて、周りを驚かしてみましょう。
おすすめのボイトレ教室
ネットやYouTubeなどを見ながら自分でやってみたけど、そのやり方が正しいのかどうかは教えてくれません。そのうえ、間違った方法を一度身につけてしまうと、戻すのは難しくなります。
ちゃんとプロの先生から基礎を学びたい!という方のために、ボイトレ教室があります。しかも、最近ではオンラインでの教室も増えているので自宅にいながら習うことができます。
オンラインの際、部屋の防音に不安のある方は、近くにある音楽スタジオやカラオケに行って受けてみてもいいかもしれません。パソコンがない方でもスマホから受けられるとあって、どこでも受けられるのはいいですよね!
そんな数あるボイトレ教室のなかで、在学生や卒業生から評判のいいスクールを紹介します!無料受講などの体験レッスンなども行っている学校も多いので、気になったスクールがありましたら一度体験レッスンを受けてみると自分に合っているか分かると思います。
在校生や卒業生に評判のいいボイトレ教室
多くのボイトレ教室があるなかで、卒業生や在校生に特に評判のいいボイトレ教室は下記の5つです。
- ボーカルレッスンミュウ
- シークミュージックスクール
- シアーミュージック
- アバロン・ミュージック・スクール
- EYS音楽教室
キャンペーンによってお得に入会できる教室や、オンラインでのレッスンに対応している教室など、評判のよいボイトレ教室を紹介していますので、ボイトレ教室に興味のある方はぜひ参考にしてみてください。
ボーカルレッスンミュウ | シークミュージックスクール | シアーミュージック | アバロンミュージックスクール | EYS音楽教室 | |
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特徴 | 講師の選択可能、一人ひとりにあったカウンセリングからカリキュラムを作成 | オーダーメイドレッスンで丁寧に指導。対面とオンラインと都度選択できる | 全国に教室を持つ大手スクール。楽器コースもあり、イベントも多数あり | 有名プロデューサーが創業したスクール。プロの機材でレッスンを受講 | 上達保証で無料レッスンや講師はいつでも変更可 |
教室数 | 約100教室 | 全国13教室以上 | 関東を中心に全国98教室 | 全国16教室 | 東京を中心に30教室 |
レッスンスタイル | ペア トリオ | マンツーマンマンツーマン | マンツーマン | マンツーマン | グループレッスン | マンツーマン
料金 | 月3回:16,500円 月4回:22,000円 [1レッスン60分] | 月2回:11,000円月3回:11,250円 月4回:15,000円 [1レッスン45分] | 月2回:7,500円月3回:13,500円 月4回:16,000円 [1レッスン45分] | 月2回:10,000円月3回:15,600円 月4回:19,600円 [1レッスン60分] | 月2回:10,800円[1レッスン55分] | 月2回:11,280円〜
講師の質 | ミュージカルやアニソンも含めた幅広い講師陣が在籍 | 音大卒業や現役プロも在籍音大卒の講師や現役シンガーソングライターも多数在籍 | 講師のほとんどが現役ミュージシャン | 幅広い講師陣 | 大学で音楽講師を務める方や音大卒やプロが多数在籍 |
オンライン | 対応 | 対応 | 未対応 | 対応 | 対応 |
無料体験 | 有り | 有り | 有り | 有り | 有り |
特典 | 入会金無料 レッスンチケットプレゼント | 入会金無料 初月の月謝50%OFF | 楽器やスタジオのレンタル無料 | 入会金無料 初月の月謝50%OFF | 楽器無料プレゼント 入会金50%OFF |
紹介記事 | ミュウの評判 | シークの評判 | シアーの評判 | アバロンの評判 | EYEの評判 |
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ボーカルレッスンミュウ
ボーカルレッスンミュウのボイトレ教室は
ボーカルレッスンミュウは、初心者からプロ志望まで幅広く対応しているボイトレ教室です。
教室の場所によってJ-POP、ゴスペル、ミュージカル、ロック、ジャズなど、さまざまなジャンルを得意領域とした、5~9名程度の講師が在籍しています。
校舎内や校舎間でのイベントも充実しており、発表会だけでなくコンテストなどにも参加が可能で、コミュニティを広げたい方や、楽しみながら本格的なレッスンを受けたいといった方にもおすすめです。
入会金 | ◆入会金無料 ◆無料体験レッスンあり |
このような人にオススメ | ◆自分に合った講師を選びたい ◆ボイトレに特化したトレーニングを受けたい ◆イベントなどの発表の機会がほしい |
料金 | ◆マンツーマンレッスン 1回60分 月2回~ 11,000円~ ◆音痴克服コース 1回60分 月2回~ 11,000円~ ◆ペアレッスン(2名一緒に受講) 1回60分 月2回~ 1人6,600円~ |
教室の場所 | 渋谷校・池袋校・新宿校・秋葉原校・吉祥寺校・横浜校・大宮校・栄校・心斎橋校・天神校 |
オンラインレッスン | 可能 ◆リモートオンラインレッスン ◆スタジオオンラインレッスン |
現在、新宿リニューアルキャンペーンを行っており、今なら入会金¥10,000 → ¥0 !さらにレッスンチケット(¥5,000相当)をプレゼント!合計で¥15,000もお得になります。
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シークミュージックスクール
シークミュージックスクールのボイトレ教室は
ボイトレだけでなく、ギターのレッスンにも対応しているミュージックスクールです。
SkypeやZoomを利用したオンラインレッスンや、全国へ講師を派遣する出張レッスンも用意されており、お好きな場所でプロによる指導が受けられます。
また、通常11,000円の入会金が必要となりますが、キャンペーン期間中は入会金が無料で、月額料金が比較的安いのも特徴です。
入会金 | ◆11,000円(キャンペーン期間中は無料) ◆無料体験レッスンあり |
このような人にオススメ | ◆できるだけ安くボイトレ教室に通いたい ◆オンラインでレッスンを受けたい ◆ギターのレッスンもあわせて受けたい |
料金 | ◆オンラインレッスン 1回45分 月2回~ 8,250円~ ◆店舗校舎でのレッスン ※平日日中プラン/キッズプラン 1回30分 月3回 8,800円 ◆ベーシックプラン ※オンライン/対面選択可 1回60分 5,500円 |
教室の場所 | ◆ボイトレ/ギター対応の校舎 芽ヶ崎校・本厚木校・大船校 ウクレレ、ベース、ドラム教室などもあります。 |
オンラインレッスン | 可能 |
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シアーミュージックスクール
シアーミュージックスクールのボイトレ教室は
北海道から沖縄までの全国91箇所に、幅広く校舎を展開しているミュージックスクールです。
歌手におけるボイトレ、ボーカルトレーニングだけでなく、声優向けのトレーニングや、話し方、カラオケまで対応しており、目的にあわせたトレーニングができます。
残響レコードと呼ばれるレコード会社と直結しているほか、YouTubeでも「歌ってみた」のような動画を配信しており、チャンスに出会える回数は自然と多くなります。
また、パソコンやスマートフォンから予約が可能な、WEB予約システムも取り入れています。
入会金 | ◆入会金2,200円 ◆無料体験レッスンあり |
このような人にオススメ | ◆WEBで簡単に予約したい ◆イベントやオーディションへ積極的に参加したい ◆趣味からプロ志向まで |
料金 | ◆1回45分 月2回~ 11,000円~ |
教室の場所 | ◆北海道/東北エリア 札幌校・青森校・秋田校・新潟校など ◆関東エリア 池袋校・渋谷校・横浜校・千葉校・新宿東校など ◆近畿/東海エリア 京都校・大阪校・赤石校・三宮校・草津校など ◆中国/四国/九州/沖縄エリア 福山校・岡山校・松山抗・熊本校・那覇校など ※全98校 |
オンラインレッスン | 不可能 |
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アバロン・ミュージック・スクール
アバロン・ミュージック・スクールのボイトレ教室は
アバロン・ミュージック・スクールは、アニメの声優や歌手を多数輩出している、実績ある教室です。
Amazon音楽書部門1位、Amazon新着音楽メソドランキング1位などを獲得した書籍も複数販売されています。
初心者からプロまで対応していますが、プロ志向の方への手厚いサポートが用意されているのが特徴です。
また、コースを豊富に取り揃えており、オーディションエントリーシートの書き方や、面接対策、宣材資料作成やレコーディングボイストレーニングなど、ボイトレのみだけでなく、本格的なプロ活動向けの指導も行っています。
入会金 | ◆入会金はホームページ上には明記されていませんが、11,000円との口コミあり ※キャンペーン期間中は「関東エリア/体験当日の入学」に限り0円 ◆無料体験レッスンあり |
このような人にオススメ | ◆本格的なプロデビューを目指している ◆豊富なコースから自分に合ったコースを選びたい ◆ハイクオリティな機材を利用したい |
料金 | ボイトレの基本コース ◆ビギナーズコース 1回30分 月2回 8,250円 ◆スタンダードコース 1回45分 月2回~ 10,560円~ ◆プレミアムコース 1回60分 月2回~ 11,880円~ ※中高生/60歳以上は毎月10%OFF |
教室の場所 | ◆関東エリア 新宿本校・渋谷校・池袋校・東中野校・町田校・横浜校・大宮校・船橋校・千葉校 ◆東北エリア 仙台校・山形校 ◆東海エリア 静岡校・浜松校・島田校 ◆九州エリア 久留米校 |
オンラインレッスン | 可能 |
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EYS音楽教室
EYS音楽教室のボイトレ教室は
EYS音楽教室では、ボイトレの中でも「ヴォーカルコース」「R&B/ソウルコース」「声楽クラシックコース」に分かれ、専門のインストラクターが指導してくれます。
ひとりひとりの講師の「質」にもこだわっており、生徒が音楽を楽しみながら続けられるように工夫されているのも特徴です。EYS音楽教室は、生徒の「音楽が好き」という気持ちをとくに大切にしています。
さらにキャンペーン期間中に限り、体験レッスン当日に1年間のレッスン継続を約束された方には、入会したコースの楽器を無料でプレゼントしています。
ボイトレとあわせて楽器をはじめたいという方にもおすすめです。
入会金 | ◆入会金17,000円 ※キャンペーン期間中は8,500円 ◆無料体験レッスンあり |
このような人にオススメ | ◆楽器をお得に手に入れて本格的な練習をはじめたい ◆講師との相性を重視している ◆音楽が大好き |
料金 | ◆ヴォーカルコース 1回55分 月2回 11,320円~ 平日割引プラン:10,520円~ ◆楽器コース 1回55分 月2回 12,120円~ 平日割引プラン:11,320円~ |
教室の場所 | ◆北海道/東北エリア 札幌スタジオ ◆関東エリア 代官山スタジオ・銀座スタジオ・渋谷スタジオ・吉祥寺スタジオ・上野スタジオ・新宿スタジオ・池袋スタジオ・自由が丘スタジオ・横浜スタジオ・千葉スタジオ・川崎スタジオ・大宮スタジオなど ◆中部エリア 新潟スタジオ・栄スタジオ ◆関西エリア 梅田スタジオ・京都スタジオ・京橋スタジオ・三宮スタジオ・なんばスタジオ |
オンラインレッスン | 可能 |
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Ayasa@編集部
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